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食事・カフェ 河陰

cuisine 駱駝

道からちょっと奥まった隠れ家のような場所で、当レストランは営業しています。

店内のカウンターに座れば、阿蘇を一望できる大きな窓から絶景を眺めながら食事を楽しめます。

南阿蘇は、素材にも環境にも恵まれています。
この地でなら、自分のこだわりを存分に出してレストランができると思いました。

営業は景色が楽しめるランチメインです。

道からちょっと奥まった隠れ家のような場所で、当レストランは営業しています。

店内のカウンターに座れば、阿蘇を一望できる大きな窓から絶景を眺めながら食事を楽しめます。

南阿蘇は、素材にも環境にも恵まれています。
この地でなら、自分のこだわりを存分に出してレストランができると思いました。

営業は景色が楽しめるランチメインです。

ここ南阿蘇は、野菜もお肉も揃いやすい地域です。
既製品を使わず、地産地消でできるメニューでお出ししています。

自分一人でやっているので、自分が納得したものしか出していません。

また、南仏スタイルのお料理ですが、お箸で食べられます。
ご飯にも合わせられるような味付けです。

お客さまは女性層が多いので、ボリューム減らし、厳選した材料を使っています。

食事・カフェ 河陰

Bonjour Provence

プロヴァンス風のレストランを開くので基本的にはプロバンス料理がメインでした。

私が個人的にマクロビのお食事が好きなため、すこしずつマクロビの要素を取り入れていきました。

プロヴァンス地方もマクロビに近いメニューがあります。

当時、日本ではまだあまりマクロビの料理は知られていませんでしたが、

一度お店でプロヴァンス風ビオマルシェランチを始めてみると大変好評がよく、

「こういったお食事を求めている人が自分以外にもいたんだ」

と思い、嬉しくなったのを覚えています。

現在では、チアシードやヒエ、キヌアといった食材もメニューに使っております。

写真は、ヒエのパテを塗ったオーブサンド。

ヒエはカルシウムを多量に含んでいて、体を温め、血液の循環をよくします。

ここはうっそうとした森林で、辺りは石だらけの土地でした。

敷地内にあった道具小屋に三ヶ月間わんちゃんと住み込んで開拓しました。

水汲みをしたり、よもぎを摘んだり・・・
あの頃を思い出すと、震災での不便さも懐かしく感じられます。

ここに出会うまで、私はどこかはわからない、

でもどこか素敵な場所・自分の理想の場所があると思っていました。

ある日、娘からもらったプロヴァンス本「南仏プロヴァンスのハーブたち」を見て、

自分の理想がプロヴァンスと分かりました。

今の土地に出会い、理想としていたガーデンの風景を思い描くと泉のようにイメージが湧いてきて、

本を切り抜きしたり庭の構成を考えてたりしていました。

そして今、自分が理想としたガーデン付きのレストランになったのです。

庭にある植物に、テラスで触れながら食事が出来るレストラン。

お料理が50%、そしてこの環境が50%

外を感じながら召し上がっていただくことで、初めてこのレストランを存分に楽しんで頂けると思います。

実は、冬が一番景色が綺麗。
葉が落ちて、阿蘇の山並みを、澄んだ空気の中で眺めることができます。

冬は暖炉もあって とても暖かいのでぜひいらしてください。
暖かく なんとも言葉では表せない「ほんわり」うたた寝したくなるような気持ち良さです。

(冬も、雪の心配はほとんどなく、通行することができます。)

食事・カフェ 河陽

駅舎カフェ 久永屋

小さい頃は母親がいつもケーキを作ってくれていて、家にいつもケーキがありました。

そんな環境の中、誕生日や友達が来てケーキがあるとみんなが喜ぶの見て、

いつしか自分でも作るようになり、ケーキを作ると、人に喜んでもらえることがわかりました。

アメリカ留学時代も、友人の誕生日などに作っていました。

人が喜ぶのは、世界各国共通。

食べ物も美味しければ
音楽も楽しければ

想いが通じればどこでも人を楽しませることができます。

本格的な資本ケーキの作り方は、静岡で天然酵母のパン屋を経営している兄から教わりました。

はじめ、南阿蘇では行商でケーキを販売していましたが、ここ長陽駅でカフェができるようになってからは、

資本ケーキとカフェで、お客さんを喜ばせたいと思い営業をしています。

栃木県に、正蔵カフェという、昔の長屋を改築したカフェがあります。
昔の家具などを直して、とてもいい雰囲気で使っています。

昔の長屋をリフォームすれば、新しいものを作るよりもより素晴らしいものができる。
それを教えてくれたカフェでした。

昔のカメラ、ミシン、電話など、久永屋には古いものがいろいろありますが、

たくさんの方々が持ってきて置いていってくれたものです。

それが、古い駅舎とマッチして、とても趣深いものになっています。

はじめは駅でこのようなお店ができるとは思っていませんでした。

ホームは南阿蘇鉄道のものですが、南阿蘇村から駅舎を借り、内装を改良してカフェを営業しています。

無人駅なので、基本的に駅の業務はありません。
長陽駅に列車が来ていたときは、ワンマン列車から降りてくる お客さんの道案内や、時刻案内、乗り継ぎ方法などをお伝えしていました。

ここは昔からの駅、今年で88年になります。
みんなの駅への想いが強く感じられます。

この駅はいろんな人とのつながりを持っています。

ホームからは稲穂を揺らす風が見えます。

東京でのインターン生活の頃、朝の満員電車で体を壊し、リセットのために阿蘇に帰ってきました。

留学先のアメリカの自然豊かさと阿蘇は通じるものがあります。

懐かしい温かみの残る田園風景と古い駅舎が、ここを訪れる人も、

そして自分自身も心穏やかにしてくれるように思います。

食事・カフェ 河陰

のほほんカフェ Bois Joli

「この空間でくつろいでもらいたい。町の喧騒から離れて、南阿蘇の自然を感じてもらいたい」
そんな想いから、ボワジョリは始まりました。

ボワジョリとは 『美しい森』という意味があります。

家の中にいながら外を楽しめるような雰囲気を出したかったので、

“中”と“外”の区別がないように、窓を大きくしています。

外で雨が降っても、落ち着く室内から雨を感じられる・・

冬の落葉した雰囲気も、暖かいストーブの部屋から感じられる・・

そんな南阿蘇の空気感を楽しんでください。

南阿蘇の開放的な感じは、里山とも違う外国色があります。

草原の開けたところ
空の広いところ

全体を見渡せる開放的な地域で広大なイメージを感じることができます。

ヨーロッパや、田舎の落ち着いた雰囲気が好きなため、お店の中の雰囲気もヨーロッパ調の装飾があります。

薪ストーブで暖をとりながらのコーヒー、そして季節ごとの外の風景を眺める。

南阿蘇の外国のような雰囲気を、モダンカントリーなカフェで感じてみてください。

お食事のメニューは野菜中心で、一つのお皿でどれくらいの品数が採れるか?を考えながら作っています。

そして飽きがこないように、一つ一つ味を変えています。
体の面でも、いろんなものが摂れたらと考えています。

お菓子も、ビスコッティ、スコーン、ガトーショコラなど。
シンプルで素朴、そして栄養も取れる家庭的なお菓子を作っています。

また、料理の器はオーナーのご主人作を使うことも。
お客様の雰囲気を見て、合いそうな器を選びご提供しています。

食事・カフェ 高森

高森 田楽の里

高森田楽は、鶴の子芋やヤマメ、山菜をメインとした炉端焼き郷土料理です。

「鶴の子芋」は、長細いのが特徴。300年前から食べられています。

皮が付いた状態で焼くと、焼き上がりに「ぴー」と鳴きます。
鳴き声が鶴の子に似ていたことから「鶴の子芋(つるのこいも)」と名付けられました。

また、茄子は時期に応じて(7月上旬から10月の終り頃)高森特産のヒゴムラサキを使って田楽にします。

果肉が柔らかく、アクが少なく甘みがあります。田楽味噌のコクに爽やかさを感じ、美味です。

炉端で焼いて、ゆず味噌や山椒味噌などをつけていただく。

全く昔と変わらない食べ方です。

それに熊本名物「だご汁」、きび飯を添えてご提供しています。

茅葺屋根の大きな古民家を、この地に運びました。
今ではほとんど目にすることのなくなってしまった、趣ある古民家。

その中に炉端を設けて、一席一席炭を起こし焼いて召し上がっていただきます。

一つ一つの調度品も、昔ながらのものです。

焼きあがるまでの時間を昔の風情溢れる雰囲気を眺めながら、お楽しみ頂ければと思います。

お土産処 けやき屋

けやきの木が大きくなるにつれて、家の方を縮めていっています。
家も もちろん大事ですが、そのために木を切ることはできません。
木の成長と一体となっているお土産処です。

また、二階に上がれば「喫茶 かざぐるま」がございます。

炉端焼きを召し上がっていただく母屋とは内装の印象がガラッと変わり、

和と洋の融合〜大正ロマン風モダンのカフェでけやき並木を見ながら、

ゆっくりとした時間をおくつろぎください。

食事・カフェ 久石

郷のパン工房 グランツムート 

パンは焼きあがった瞬間から老化して、味が落ちてしまいます。
その弱点を試行錯誤で乗り越えて、ご自宅で食べたいときに揚げて

出来たてを楽しめるカレーパンをつくりました。

パンの保存には保湿が一番。
閉じ込めて冷凍するのが一番鮮度を保てます。

凍ったままトースターで焼くと、焼きたての頃に近い美味しさまで戻すことができます。

その特性を生かして、サイコロステーキ大の赤牛をゴロッと包んだカレーパンを冷凍にしてお届けします。

食べたいときに、ご自宅で揚げて頂くと、熱々サクサクのカレーパンが楽しめます。

パン屋さんの横に併設される喫茶スペースがあります。

こちらはその場で選んだパンを召し上がっていただける、イートインスペースにもなります。

美味しいコーヒーを注文して席に座ると、目の前に阿蘇の雄大な山を望むことができます。

外の席では、木々のそよぐ風の音と綺麗な木洩れ日の中で、

美味しいパンと大自然の清々しさを楽しむことができます。

私がお店で、一番お客さんから聞かれることが「アレルギーについて」です。

最近ではグルテンに注目が集まっていますが、グルテン自体は天然成分だから さほど問題はありません。

それよりも「ホストハーベスト」に原因があると考えられます。

外国産輸入小麦がタンカーに積まれ、その上に洗車機のような勢いで防カビ剤を撒く。

これに体が反応してアレルギーを起こしている可能性があります。

悪いことだとは言えませんが、自分のパンには使いたくない。そして、子供達にも食べさせたくない。

そんな想いから、国産の小麦100%に切り替えてパン作りを始めました。

国産の小麦はもともとはうどん用。

パンにすると膨らまず、パン作りには「非効率的な小麦」と言われています。

私は、国産小麦を扱う仕事をしていたため、

パンにするには取り扱いが難しい国産小麦100%で試行錯誤を繰り返し、今のパンになりました。

パンは唯一「生き物を扱う」食品です。
酵母菌を操り、育てます。

酵母が育つ環境を作ることがとても重要です。

パンを教える時、人間に置き換えると表現しやすい・・
いかに元気に育てるか、甘やかしてもだめ、冷たくしてもだめ。

国産小麦でできるバリエーションが安定して作れるようになったのはここ2〜3年です。
始めて6年くらいは納得できるものではありませんでした。

常に良いものを作れるよう、毎日が改善の積み重ねです。

食事・カフェ 河陰

カフェ&バル バルデラ

ここ、南阿蘇では ソウルフードとしてホルモンが食べられています。

私たちは、移住してきたので地元の方にも喜んでもらえるように、

このホルモンで美味しいメニューを作ろうと思いました。

地元の人も、ホルモンを塩味で食べる事は少ないそうです。

最初、ホルモン料理を出して地元の人にダメだしをされていましたが、

試行錯誤を重ねて、最近では 「うまい!」 と言っていただけるようになりました。

お店は、ログハウスの建築家さんにお願いしました。
無理をお願いして、内装は漆喰で仕上げています。

お店の前には阿蘇五岳が大きく見えるので、

風景を楽しみながら、モダンな雰囲気の中で

夜のバータイムを過ごして頂けます。

地元の方がとても多くいらしてくださいます。
営業は 夜12時まで、夜おそくまで飲めるのは今の所ここだけになります。

早い時間に休まれる方が多い南阿蘇。
そんな中で、夜を楽しめるお店でありたいです。

お店のあるこの地域は、南阿蘇への移住者〜別荘地と地元の人の住まいの、ちょうど中間地点。

その方達の出会いの場になったらいいな、と思っています。

「こんなとこにバーができるとは思っていなかったよ」
「歩いて飲みに行けるところができて嬉しい」
というお声も頂いております。

この辺には、夜ご飯なしの民宿があります。
ちょっと飲んで、夜ご飯を食べに。

ぜひいらしてください。

食事・カフェ 河陽

Seiffener Tippel

卵からこだわったバウムクーヘンです。
南阿蘇村のお隣 高森町の地鶏有精卵に、発酵バター。
マジパンに、はちみつと小麦粉を練り込んでいます。

バウムクーヘン発祥の地:ザルツヴェーデル(東ドイツ)で学んだ伝統の手焼き製法。

毎回形が違うバウムクーヘンができるので、作っていてもとても楽しいです。

焼く機械はドイツから“SCHLEE”というメーカーを輸入。
ドイツのバウムクーヘンは日本人には甘すぎるので、少し甘さを抑えたアレンジをしています。
甘すぎず、地鶏の卵の濃厚な味わいを楽しめます。

美味しい食べ方のご提案
・バウムクーヘンにアイスをつける。
・冷やして食べる。
・トースターで焼いて食べる。

ある日、高校生だった娘が「くるみ割り人形がほしい」と言いました。

当時、日本には本格的な くるみ割り人形がなかったので、ドイツまで買いに行きましたが、

そこで出会ったくるみ割り人形がとても素晴らしく、日本に紹介したくなりました。

ドイツでは職人(マイスター)の地位がとても高く、有名なマイスターの商品は高級品となります。

今、お店ではマイスターのくるみ割り人形を多数取り扱っています。

ドイツでは、飾りとしてではなく、くるみを割って食べるための実用品として、広く使われています。

ドイツは、木の工芸品の製造が盛んです。
クリスマスに出窓に置いて楽しむものや、ローソクの熱でプロペラを回すおもちゃ。

また、人形の口からお香の煙を出す、煙だし人形などもあります。

子供が舐めても大丈夫な害のない塗料を使用した、ドイツ直輸入の木工芸品も取り扱っています。

食事・カフェ 久石

創作家庭料理 ちきゅうや

私たちの料理は、長年お店を営む中でお客さんの声や意見に育てられながら出来上がっていきました。

・定番の鳥の唐揚げ
・とりのステーキ

そのようなお客さんとのお付き合いのためか、

お店に来る時は「ただいま」と言ってくれる方もいらっしゃいます。

ある有名な東京の総料理長のレシピから始まったビーフシチュー。
そちらに自分でアレンジを加えて、今の味になりました。

ビーフシチューにはやわらかくて味がいい あか牛を使っています。
コストが高くなったけれど、あっさりした油分と味の濃さが良い。
そしてそれをさらに高めるのが、南阿蘇産の農薬不使用のトマトや玉ねぎ。
野菜の甘さがしっかり出ている美味しいビーフシチューができあがりました。

実は過去に、先にお肉を入れ忘れて失敗した時がありました。でもこちらの方が美味しかった。
はじめからお肉を入れてしまうと、甘みが全て溶け出てしまう。

それが、後に入れることでお肉がコーティングされ、甘みがしっかり残ることを発見しました。

色々な気づきや、お客さんからの感想でできたお店です。

自分たちが食べて美味しい、安心安全なものを提供しよう、
そういった想いで頑張っています。

自分たちが居心地がいい空間でなければ、お客さんにもいいサービスができない。

お店をオープンする時、内装は全部自分たちで作りました。

内装の手曲げの鉄(アイアン)は、マスターが思い描いた阿蘇の火山や風を表現しています。
イメージを吹くらませて作ったお店の中、

そして大きな窓から阿蘇の広大な風景を眺められる

贅沢な時間が楽しめます。

自分たちだけで内装作業をしていると、地元の人たちが心配し、声をかけてくれました。
そうして地元の人と触れ合いながら作ってきました。

阿蘇の自然と、人々の温かさに出会えるお店です。

はじめて南阿蘇に訪れた時、その夕焼けに感動して、

そのまま「ここがいいかも・・・」という想いになりました。

お店を出すなら、ここ。
そう決めたことで、全てスムーズに進んでいきました。

景色にも感動しましたが、ここに住んでいる方にも、とても心奪われます。

この辺りの子供達は、自分たちに「ただいま」と声をかけてくれます。
震災の頃、炊き出しをしていると、

村内放送で「○○でお米が足りてないから、持ち寄ってください」とアナウンスがあり、すぐに集まります。

こういったことが当たり前の、この村の懐の深さにとても感動しています。

大地に足をつけて暮らしているこの村の人たちの強さに触れると、

阿蘇山の噴火や地震など災害が起こっても、ここに来て後悔はしていません。

観光だけでなく、ここに来てゆっくり過ごしてしてほしいという想いで営業しています。

食事・カフェ 河陰

みそらや café

お店の名前は、「みそらや」〜御空屋〜

お空をイメージして、直感で浮かんだ名前です。

コンセプトは「“和”とモダンの融合~ジャパニーズモダン」

天井はあえて黒。景色を綺麗に見るためには、部屋を暗くする必要があります。
元インテリア業を営んでいた経験から、黄金比で美しく見える空間を作り出しています。

また色々なバラバラの家具を置いたり、独特な音楽を流しています。
おかげさまで、お客様をお待たせすることで有名な店になってしまいましたが、

お待ちいただく時間も、雄大な阿蘇の外輪山を眺めながらこの空間を楽しんで頂き、和のテイストや優しさがお客様に伝わっていけば嬉しいです。

商品開発の際は自分たちがいろいろなものを食べてみて、感動したもの を取り入れています。

かき氷は、大分の茶屋で出会った氷に感動し、通い詰めて伝授して頂いたものです。
氷との会話、氷の中に空気を入れていく事が大事だと教えられました。

みそらやパフェは 大人気のほうじ茶アイス・抹茶アイスに、季節のフルーツ。
そして、メイプルで味付けしたクルミを、求肥で包んだクルミ餅をトッピングします。

ある豆腐屋さんから「手心を入れていく、味を優しく包む」事を教わりました。
「心と真心」=手心を入れる事が大事だと分かりました。
そしてそれが味に変わってお客さんに伝わる・・・

ある日、赤ちゃんを連れたお客さんがいらっしゃいました。
パパママ以外の言葉を喋ったことがなく、アイスを食べたことがない赤ちゃんが

アイスを食べて「おいしい」と一言。

それが生まれてはじめて発した言葉になったそうです。
そのお客さんにも喜んでもらえましたが、お店をしている私たちも、とても嬉しい出来事でした。

手書きの南阿蘇マップは、「南鉄(南阿蘇鉄道)を復興させたい」という同じ南阿蘇の久永屋さんから

「何か表現できないか」と相談されて描き始めたものです。

ここ南阿蘇には、物がない代わりに心の豊かさが芽生えてくる。
人のつながりもとても深い。

近所の子供がグループでお店に来ます。

子供の「おいしい」が一番嬉しいです。

そしてその子たちは、きちんんと後片付けをしていく。
自然の中の子供は素直で、自分で物事を考える。そして喧嘩が少ないように思います。

ここ南阿蘇はいろんな災害がありましたが、村から去っていく人が少なかったです。

災害をも受け入れてしまう強さと懐の深さを感じます。

食事・カフェ 一関

菓子屋 苺凛香(ばいりんか)

お菓子づくりで気をつけているのは「バランス」です。

糖度が異なるスポンジ、クリーム、フルーツなどの各パーツにその差をつけて、

一緒になった時にちょうどいいようなバランスです。

スポンジを甘く、反対にクリームの甘みを抑える。
シューの皮に塩を入れて、甘みを強く感じないように。

このように製造の時は、甘みや苦味のギャップを考えて作っています。

シンプルが一番美味しい。

昔は味の足し算で考えていました。しかし、今のスタイルは、引き算。
いらないものは取っていく。

必要なものは少しだけ隠し味に入れて、甘みを引く出していく。

このようなところをを楽しんで頂けたらと思います。

ある日、フランス人のお客様に、

「シェフを呼んでくれ・・・あなたはパリで修業しただろう?」と言われたことがあります。

フランスでの修行時代は、その環境・文化を楽しもうと思って過ごしていました。

お菓子づくり、つまり修行だけに没頭してしまわないように、

仲間とお酒を楽しんだり、遊びに行ったりして文化を満喫していました。

言葉もわからなくて、初めは辛いこともありましたが、

楽しもうと切り替えてたからはとても有意義な日々でした。

そんな経験が、作るお菓子に出ているのかもしれません。

お店には、海外の方・台湾 香港、ヨーロッパの方も多く訪れていただいています。

義兄さんが、店舗に隣接する農園を経営しています。
主に苺やトマトを栽培。

観光農園でもあるため、いちご狩りもできます。

水の代わりの温泉を与える「温泉栽培」を実施しています。
重曹炭酸水で鉱物がたくさん含まれており、植物が健康になる農法です。
人間も病気の時は温泉に入るように、野菜も健康になれます。

薬品の使用をできるだけ抑えて、その場で食べられる安全な果物や野菜を提供したい。

そんな想いで作っています。

農業だけであれば、お客様の顔が見えません。
しかし、自分の作った苺やトマトを、

こうして加工して販売してもらえることでお客様の声が聞けるのは大変嬉しいです。

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